【micro:bit v2】 赤外線送信モジュール

LESSON 032

   micro:bitで赤外線送信モジュールで赤外線を送信する。

 リモコンから送信した赤外線を赤外線受信モジュールで受信します 。で説明した赤外線の受送信ですが、今回はリモコンの信号を送信する方法を説明します。
  

        

構成部品

micro:bit
USBケーブル​
赤外線送信モジュール
リモコン
ブレッドボード
ジャンパー線

配線図  

赤外線受信モジュール
  GND     ⇒ GND
      3V         ⇒ VCC

  P16       ⇒ DAT

赤外線受信モジュールプログラム

赤外線受信モジュールに表示するプログラムです。
      

解説
・赤外線受信モジュールを使うには拡張機能より赤外線受信モジュールを使用出来るブロックを呼び出す必要があります。
  ① IR と入力しクリック
  
  ② MakerBit -IR-トランスミッター をクリック
  
  ③ ☆ MakerBir  をクリック

・最初だけ 初期設定
 赤外線受信モジュールの入力ポート A16
   

・ ボタンAが押されたとき
   sent IR   detagram      16進数値
   16進数は任意の数値で構いません。
まとめ 

○ 今回は送信側の説明をしましたが、micro:bitは本来、無線機能がありますから赤外線送信モジュールを組み合わせる必要性は無いと思います。技術として今回は説明しました。リモコンを用いた方が便利だと思います。
    
〇 micro:bit を 学ぶ上で書籍やWebpageを参考に作っていますが、私なりに噛み砕いて書いているつもりですが、判らない点がありましたら連絡下さい。  

     

 

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