【micro:bit v2】 クロックモジュール + 1602A+LCD ディスプレイモジュール

LESSON 60

   micro:bit micro:bit時計を作ろう

 パソコン無しで動くmicro:bit時計を作りました。
    クロックモジュール と 1602A+LCD ディスプレイモジュール で時計が作れます。クロックモジュールに電池を入れてあると設定した時刻が記録できます。しかし、micro:bitの電源を落とすとクロックモジュールに電池があっても自分で設定した時刻に戻ります。
   

     

      
  
      

        

構成部品

micro:bit
USBケーブル​
クロックモジュール
1602A+LCD ディスプレイモジュール
電源(電源)
ジャンパー線
   

配線図  
  

クロックモジュール
       P19  ⇒   SCL 
       P20  ⇒   SDA

  3V    ⇒ VGG
  GND   ⇒ GND
  
1602A+LCD ディスプレイモジュール

       
P19  ⇒   SCL 
       P20  ⇒   SDA

  5V    ⇒ VGG
  GND   ⇒ GND
    

時計プログラム

  時計のプログラムを作成する。

① MakeCodeを開き +拡張機能 をクリック
② DS1307 で検索し、DS1307 を選択
  1602   で検索し、メーカービット LCD1602 を選択  
③ クロックモジュール用のブロック を使用
  
  

   
  
結果
  時計のの結果です。 
       
  

   
まとめ
 

○ 1602A+LCD ディスプレイモジュールに時刻を表示できます。ただし、1日で2秒程度増減する可能性があります。
         
〇 micro:bit を 学ぶ上で書籍やWebpageを参考に作っていますが、私なりに噛み砕いて書いているつもりですが、判らない点がありましたら連絡下さい。  

     

 

目次