選択構造
変数の値や数値、条件を比較して条件式を作り,その結果によって処理を変えることが出来ます。
IF 文
IF文 (if~else if ~else)
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if (条件式1)
処理1
else if (条件式2)
処理2
else if (条件式3)
処理3
else
処理4
もしも 条件式1 ならば 処理1 を実行、 条件式2 ならば 処理2 を実行、 条件式3 ならば 処理3 を実行、全て異なるならば 処理4 を実行します。
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《test011.py 》
x=1
if(x==1):
print(" ◎ ")
elif(x==2):
print(" △ ")
elif(x==3):
print(" ◇ ")
else :
print(" × ")
結果
xが1ならば ◎ を表示、xが2ならば △ を表示、xが3ならば ◇ を表示、全て異なるならば × を表示
Ⅽ言語などではswitch 文がありますが、Pythonでは採用されませんでした。しかし、同じように動作はこの文で対応できます。