LESSON 002 003
内蔵LEDの点滅
内蔵ledの点滅を2種類の方法でスケッチさせます。
LESSON 002 LEDを点滅させる。
LESSON 003 For文を使ってLEDを点滅させる。
const int LED_PIN =13;
void setup() {
pinMode( LED_PIN, OUTPUT );
}
void loop() {
digitalWrite( LED_PIN, HIGH );
delay(1000);
digitalWrite( LED_PIN, LOW);
delay(1000);
}
○ 実行すると1秒間隔で点滅を始めます。
リンク
const int LED_PIN =13;
void setup() {
pinMode( LED_PIN, OUTPUT );
}
void loop() {
for(int i=0;i<2;i++){
digitalWrite( LED_PIN, i );
delay(1000);
}
}
○ 実行すると1秒間隔で点滅を始めます。
〇 LESSON 002 と LESSON 003 は同じ動作で、1秒間隔で内蔵LEDを点滅させることが出来るものですが、無論スケッチの内容が異なります。
002 と 003 を比較すると003の方がFOR文を使用しているため同じ動作を繰り返し行えますが、明暗の時間が同じなら003でもいいですが、異なるなら002を使う必要があります。
〇 私はスケッチ(プログラム)を実行し、結果が同じなら「OK」だと思っています。上のスケッチはあくまでも例です。
○ Arduino を 学ぶ上で書籍やWebpageを参考に作っていますが、私なりに噛み砕いて書いているつもりですが、判らない点がありましたら連絡下さい。