LESSON 013
TFabGraphでリアルタイムにデータを記録させる。
TFabGraph(ティーファブグラフ)はリアルタイム(時刻表示)でデータをグラフに表示していきます。


MakeCode
解説
① TFabGraphを使用するにはTFabGraphhttps://graph.tfabworks.com/を呼び出します。
② MakeCode を呼び出します。
MakeCode
New(extensions) 新規
Edit(Home) 編集
③ 新規 を選択し、右上の Edit Code をクリックします。
編集の場合も①のTFabGraphのグラフが必要なためココで選択した方がいいです。MakeCodeのページからも編集はできますが、グラフに表示したければTFabGraphのページが必要になります。
④ TFabTools のアイテムボックスが現れ、” のグラフを描く ”を選択します。
⑤ プログラムが完成したらダウンロード後、MakeCodeのページを閉じます。TFabGraphに移ります。
結果
TFabGraphページのConnect the device(デバイスを接続する)を押すと計測が始まります。
※ 計測が始まらなければ、USBを抜き差しConnect the device(デバイスを接続する)を押します。
二軸まで表示できます。
Download ダウンロード
csv をダウンロード
主軸・2軸のCSVのデータを選択して出力できます。
Stop 停止
Reset リセット