【micro:bit v2】 リアルタイムでデータ収集する②

LESSON 014

  MakeCodeでリアルタイムでデータを記録させる。

 MakeCodeはリアルタイムで複数のデータをグラフに表示、データ収集ができます。

   
目 次

    • センサーデータを記憶する
    • まとめ
センサーデータを記憶する
micro:bitで得たセンサー等のデータを収集し、センサーデータ等をリアルタイムにグラフに表示したりやCSVファイルでのアウトプットが可能にできます。
今回は加速度のグラフをリアルタイムでグラフに表示していきます。
MakeCode


解説 
 ① MakeCodeを呼び出します。


 ② 高度なブロック → シリアル通信 
 
    シリアル通信 名前と数値を書き出す。
   左側に” Show data シミュレーター ”が現れます。
  
 
  
    ③ プログラムが完成したらダウンロード後 
   左側に” Show data デバイス ”が現れます。
           
結果
 

 ” Show data デバイス ”をクリックするとグラフが表示されます。

  
        
  記録を一時停止    記録開始
  データをエクスポート
   
  
  Save raw text 
  
  
            

     

     

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