LESSON 014
MakeCodeでリアルタイムでデータを記録させる。
MakeCodeはリアルタイムで複数のデータをグラフに表示、データ収集ができます。
micro:bitで得たセンサー等のデータを収集し、センサーデータ等をリアルタイムにグラフに表示したりやCSVファイルでのアウトプットが可能にできます。
今回は加速度のグラフをリアルタイムでグラフに表示していきます。
今回は加速度のグラフをリアルタイムでグラフに表示していきます。
MakeCode
解説
① MakeCodeを呼び出します。
② 高度なブロック → シリアル通信
シリアル通信 名前と数値を書き出す。
左側に” Show data シミュレーター ”が現れます。
③ プログラムが完成したらダウンロード後
左側に” Show data デバイス ”が現れます。
結果
” Show data デバイス ”をクリックするとグラフが表示されます。
記録を一時停止 記録開始
データをエクスポート
Save raw text
リンク
○ 3回にわたりグラフの表示について説明しました。
LESSON 012 データロギングでセンサーデータを記録させる。
遠隔地でデータ収集します。
LESSON 013 TFabGraphでリアルタイムにデータを記録させる。
USBケーブルが繋いだままで、二つのデータを収集し、測定時刻がわかります。
但し、パソコンの時刻が反映されます。
LESSON 014 MakeCodeでリアルタイムでデータを記録させる。
USBケーブルが繋いだままで、複数のデータを収集します。
用途によって使い分けて下さい。
○ micro:bit を 学ぶ上で書籍やWebpageを参考に作っていますが、私なりに噛み砕いて書いているつもりですが、判らない点がありましたら連絡下さい。