【micro:bit v2】 micro:bit 同士で通信する ③

LESSON 017

  無線通信の信号データを変える。

  Python Editorは文字列データしか遅れませんが、MakeCodeでは、① 数値 ② 文字列 ③ 名前(名前データ)と数値 の3つから選択できます。

  
  <LESSON 015>より、① 数値 ② 文字列 のデータのみの1種類だけを送信します。
  ③ は name と value のペアーで転送します。この場合は複数のデータを送信出来るようになります。      

   
目 次

    • 複数のデータの送受信を行う。
    • まとめ
複数のデータの送受信を行う。
送信側から name と value のペアーでデータを送ります。受信側で送られたデータが対応できれば複数の処理が可能になります。
  
MakeCode
  送信側

 

 
  受信側

解説 
name と value に対応したデータを

各nameに対応した値を送信出来ます。

     

     

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