【micro:bit v2】 ジョイスティック モジュール

LESSON 58

   micro:bit ジョイスティック モジュールでコントロール

 ジョイスティック モジュールはX、Y 軸 2 ポテンショメータの出力は AD コンバーターのねじれ角度読み、Z軸はデジタル入力信号を読み取ります。
 ポテンショメータは、抵抗値を任意の値に変更できる可変抵抗のうちの一つです。
 動作を加えると抵抗値が変わると電圧も変わり、この電圧がアナログ値からデジタル値に変換されます。
   

  ジョイスティックを動かす

・2軸 ジョイスティック モジュール
 「XとYの方向読み取り」
  ポテンショメータ(可変抵抗器)  縦(Y軸)と横(X軸)に置く
 
 
スティックのフリーの状態は 
  x軸 420  
  y軸 420
    ※出力(x/y):センターポジションで電源電圧の2分の1の電圧になります。
  垂直方向の移動用と水平方向の移動用の2つのポテンショメータの変位がデジタル値で出力されます。

   

  

     

      
  
      

        

構成部品

micro:bit
USBケーブル​
ジョイスティック
ジャンパー線
   

配線図  
  

ジョイスティック
       P0  ⇒   Y 
       P1  ⇒   X
 
       P2  ⇒   B 

  3V  ⇒ V
  GND ⇒ G
  
 
    

ジョイスティックプログラム

  ジョイスティックプログラムプログラムを作成する。
① MakeCodeを開き +拡張機能 をクリック
② ds1307 で検索し、ソナーを選択
 
  
③ 超音波距離センサ用のブロック を使用
  
  
結果
  ジョイスティックの結果です。 
       
  

   
まとめ
 

○ ジョイスティックを動かすことでダイレクトにコントロールできます。
         
〇 micro:bit を 学ぶ上で書籍やWebpageを参考に作っていますが、私なりに噛み砕いて書いているつもりですが、判らない点がありましたら連絡下さい。  

     

 

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